解禁も一段落し、ゆっくり目の出発です。途中、放流予定地点はすでにたくさんの車があり混雑しているようです。
放流地点の、混雑を避け、バロー裏に行ってみるとフライマンが一人立っていたので挨拶をすると顔見知り、情報を聞き、一緒にライズを待っていると放流地点でライズ待ちをしていた友人が、あまりの混雑に移動してきました。
天候は、体感温度は上がったり下がったり、雨、雪と目まぐるしく変わる中、ライズを待っているのですが一向に起こりません。お昼も近づき少し上流で単発のライズを発見した友人が移動し狙うのですが簡単にフッキング出来ないようでした。
ライズを待ちながら体を暖めるため一人キムチ鍋を楽しむのですが、結局目の前でライズは起こらず、そろそろ空いたであろう放流地点に向かうことにしました。
駐車しようとした時に、良さそうなライズを見つけ移動する友人に遭遇。ついて行き、セットしたままの3番のタックルで狙うのですが着水するまでにラインが流され良いところに流せません。風を計算して上流側に投げるとバックキャストが木の枝にに当たり極細ティッペットは簡単にブレイク。
友人たちが順調に釣り、ベストポジションを譲ってもらったのですが、ライズも無くなりあえなく終了。またしても、詰めの甘さを感じるのでした。