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多趣味で小遣いの少ない中、工夫しながらフライフィシングなどを楽しむ様子を書いていきます。


by BPE-3000R-SI

2018郡上解禁

 ここ数年、郡上漁協の解禁日は、2月15日でしたが今年は、2月11日日曜となったので出掛けることにしました。
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 場所確保のため、早めに出発しましたがすでに仲間は、待機中。しばらくすると別の仲間から「こっちこっち」と電話があり移動し、ライズを待ていると対岸で放流が始まるり、ルアーマンが快調に釣り上げています。
 こちらは相変わらずライズ待ち、辛抱たまらない仲間は、別のポイントに移動し、残された私たちは、水面を見張っていましたが、静かなものです。朝が早く退屈なので少し早めの昼食を取り水面を眺めていると、ごくたまにライズがあります。

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 下流のフライマンが水面下で数匹釣ったの見て、私もまねしてボウズを回避。
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 一緒に残っていた仲間も辛抱たまらず釣ると、別のポイントに言った仲間がもっどてきて再び一緒に釣りです。
 気がつくと周りには、知り合いがいっぱい集まってきています。
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 3時を過ぎ、日が少し傾いた頃から少ないながらもライズがあり、フライを流すと出たのはいいのですが乗らず、流しきったフライを回収するために引き沈んだフライにあたったり、フライが通過した後にライズがあったりと、いいところがありません。
 極細ティペットがよく見えず、フライを交換するのにものすごく時間が掛かり「もう終わりか」と思っていると遠くから17時のチャイムが聞こえていたので一足お先に帰ることにしました。
 釣っているとき、漁協監視員さんが来て、「発眼卵を放流してしばらく稚魚がいるけどすぐ見えなくなる。稚魚放流しても、カワアイサ、鵜に食べられてしまう。餌釣りの人は、40、50釣れないと苦情が入るから当日放流にしているけど、その点フライの人は文句言わないから・・・」
 文句言わない、魚を持ち帰らない事知ってるならフライマン大事にして~

by BPE-3000R-SI | 2018-02-11 21:05 | フライフィッシング | Comments(0)