避暑の乗鞍
2016年 08月 02日
天候の安定した梅雨明けからお盆までの間に、娘を誘ったのですが、休みが折り合わず、家内と二人でキャンプとなりました。
南乗鞍キャンプ場は標高1,600mと避暑には最適です。さらにお気に入りの道の駅三岳に行きと帰りに弁当と夏野菜の産直と一石二鳥です。
キャンプ場に着くと土砂降り、雨が上がるのを待ってから設営するのですが、優秀な助手がいないため、少々時間が掛かってしまいました。気がつくと晴れ渡りさっきの雨が嘘のようです。
夕方になると霧が立ちこめ、やや肌寒い感じで早々とBBQの準備。
BBQに舌鼓を打っていると満天の星空。
たき火を焚きながらバーボンを飲みながら長い夜を過ごしていました。
翌朝、釣り池でフライフィッシングを楽しんだのですが、以前に比べライズは少なく四苦八苦。
早々に引き上げ、キャンプサイトで、読書をしたりうたた寝をしたりと大いにくつろいでいると、土砂降り。いったん雨は小降りとなり夕食済ませると、今度は雷を伴い再び土砂降り。
快適なキャンプグッズのおかげで夜長を楽しみいつもより早く就寝。
朝起きると、快晴と期待しましたが、いつ雨が降っても不思議ではない天候なので朝食を早々に食べ、撤収。
早めに撤収し、途中で蕎麦を楽しみ、産直で夏野菜を購入し、土砂降りに遭遇しながら帰宅しました。