三岳から諏訪へ
2016年 05月 05日
道の駅三岳は、国道19号から離れマイナーで何処よりも産直品が安く、我が家のお気に入りですが、年々訪問者が増えてきている気がします。そんな中、お弁当は素朴で、やさしい味で、安かったのですが、人気が上がってきているのか、おかずが増え、お値段も少し上がり、素朴さが薄れてきましたが、やさしい味はそのままです。
と言う訳で、三岳では、タラの芽、コゴミ、弁当、そしてここ数年手に入れることができなかった黒瀬カブ漬が購入でき、満足していたのですが、その後のプランはなにも決めていませんでした。
何度と訪れているため、近辺のめぼしいところは行っていたため道の駅にあった長野県の観光パンフレットを見ていると諏訪湖が目に付いたのでとりあえず行ってみることに。
諏訪湖畔の公園の駐車場に止め、散策しながら間欠泉センターに足を運び、間欠泉(昔は自噴をしていたようですが今は人工的)見学して、昼食は、家内が彦根城下で食べた蕎麦が相当気に入ったらしく、一応、信州なので蕎麦をいただき、おいしかったのですが、彦根を超えることはできませんでした。
お腹を満たした後、片倉館に立ち寄りましたが予約が必要なため、外観のみを見学し、高島場へ足を運び、御柱で有名な諏訪大社へも足を伸ばすことにしましたが、上下があるのことは何となく聞いていましたが4つの社があることなど詳しいことは知らず、とりあえず下社秋宮、春宮を参拝しました。境内は歴史を感じさせるすばらしいものです。最後にユニークな万治の石仏を参拝して家路につきました。