浜名湖の良い釣果がSNSにアップされ、孫と娘が里帰りし、落ち着きを取り戻したので浜名湖に行くことにしました。
強風の上、曇りという最悪なコンディションからのスタートとなり苦戦が予想されるところです。最初に立った瀬は全く魚気もなくすぐに移動。別の瀬に立つと少し日が差し黒鯛の影を発見。しかし一向にフライを追いません。
満潮になり、再び別の瀬に移動すると西風はさらに強まり東に向かって魚を探しながら移動していくと徐々に晴れ間が広がり、魚が見えるようになってきたのですが、すぐにどこかへ行ってしまいます。
そして、またしても移動。すると大量のエイがロッドティップのようなしっぽをテイリングしていて、その後を黒鯛がついて泳いでいます。チャンスとばかりにキャスティングするのですが反応しません。
いくつかのチャンスはありましたが、ものにできず干潮の時間となってしまいました。
そこで再び移動し、下げ止まりの前後に期待したのですがボラだらけでついに一日が終わってしまいました。
浜名湖サイトを始めた頃は、魚の姿が見つけられないもののテイリングさえ見つければなったいましたが、それ以上に魚の姿が見つけられるようになった今、どうにも釣果が上がりません。
なんともはや・・・