今季初の浜名湖
2015年 07月 26日
フィッシグ沖に着くと、エイガードなど装備の準備をしている顔見知りと挨拶を交わし出発。天気予報通り風が強く波立ち、魚を引き波やテーリングでしか見つけられない私にはやっかいな状況となりました。
フラットでは、ボラのテーリングを見つけられるものの、黒鯛は、見つけられずお昼を迎えてしまいました。一緒に行った■部さんも「黒鯛がいない。今まで初めて」という状況。
午後から、少し迷走してから舟を係留いると大きな黒鯛のテーリングを発見。風はさらに強まり、すぐに見失いフラットを歩いていると、黒鯛とは出会い頭でお会いするものの距離を開けて見つけることが出来ません。
ふと、■部さんの方を見ると狙い澄ませてキャスティング。見事に釣り上げているではありませんか。
風は止むことを知らず、あえなく断念。
沖の大将に聞くとまだ帰ってきていない人もいるけどフライで釣ったの■部さんだけでルアーの人も厳しい状況だったそうです。
それにしても今回の浜名湖は不思議事に干満差がほとんどありませんでした。