多趣味で小遣いの少ない中、工夫しながらフライフィシングなどを楽しむ様子を書いていきます。


by BPE-3000R-SI

夏至の一日

 御岳山麓のこの川は、数が出たり、大物が釣れるわけでもないのですが、大岩の風景がとても好きで、アクセスがしやすく、人工物がほとんど目に入らないので毎年出かけていました.。ところが今年から木曽川漁協が雑魚入漁料を1,050円を2,000円に値上げしたので行くのを止めようかと思っていましたが、やはり気になるので行くことにしました。
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 梅雨に入り、御嶽山の東から南側に掛け大した降水量もなく渇水気味な状況ではないかと予想したとおり、川には渇水が続くと生える藻が繁殖していました。
 気温20℃、水温12℃、曇りで無風と釣る側にとっては快適な条件ですが、虫気が感じられません。まずはテレストリアル系のフライを結び釣り始めましたが、良いスタートが切れません。
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 ようやく、15cm程のイワナが顔を出してくれ、ホッとし、続けて釣っていると24cm程のタナビラが釣れたので記念撮影。
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 その後は、川の中では25cm程のイワナやタナビラの姿を見つけるのですが、稚魚が反応するのみで相変わらずパッとしません。
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 少し早い昼食を取り、気分を変えて、釣りを再開するとしばらくして大粒の雨が降ってきました。レインウエアを着ようと木陰で雨宿りをしながら様子を見ている内に雨は止み、空は薄暗いまま、少しは反応が良くならないかなと思って釣っていると小さいイワナが顔を見せてくれました。
 少し上向いてくれるかなと思った矢先、先ほどより激しい雨が降り始め、フライは付けた先から浮力はなくなるは、シニアグラスは水滴でよく見えないは、ティペットは手に張り付くは、帽子の縫い目から雨は垂れてくるは、袖口から雨が入ってくるはで、釣る気にならず様子を見ていると、小さな沢水の水量が増えているではありませんか。
 上流に発電ダムがあるので、ダムからの放流は必ずサイレンが鳴り放流を知らせるのですが、入渓間際に珍しく発電放水をし始めていたと言うことは、結構水位が高い状態で、このまま大雨が続けば早いタイミングで放流の可能性があると不安が過ぎってしましました。そのときは、増水すると逃げ場のない区間を釣っていたので抜け出したのですが雨脚は衰えず、不安を抱えたまま釣る気分にもならないので車に戻ることにしました。
 戻ったものの、まだ時間があるので発電放水下流のランをウエットで流してみるものの反応なし、夕方近くに雨も上がったので帰り道の途中のこともあり、旧西野川C&R区間で釣ってみるものの何事も起こりません。トホホホ・・・
 夏至の長い一日が終わりました。
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by BPE-3000R-SI | 2014-06-21 23:27 | フライフィッシング | Comments(0)