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多趣味で小遣いの少ない中、工夫しながらフライフィシングなどを楽しむ様子を書いていきます。


by BPE-3000R-SI

本流釣り上がり

 前回の犀川釣行の時に約束した■部さんおすすめポイントに前回犀川と同じメンバーで繰り出しました。
 道中では気温計が3℃と低かったのですが、ウエーダー履く時はフリースは邪魔な存在に感じるほどとなっていました。3人で少し距離を開けての釣りを開始、少しハッチを見つけたこともあってドライで釣り上がるのですが反応がありません。やはり水面下を流した方が良いのかと考えましたが、比較的水深の浅い区間なのでドライで通していましたが数回反応があっただけでした。トホホホ・・・
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 みんなと合流して様子を聞くと■立さんは35cmのレインボーと40cmは遙かに超えるレインボーを手元でバラしたとのこと、■部さんは尺オーバーを数本、尺以下もそこそこ、モンスター級をバラしたとのこと。やはり水面下を攻めた結果だそうです。
 少し移動して、ライズがあったので優先的に釣らせていただき、ようやく、24・5cmのヤマメをゲット。本流らしい綺麗な魚体です。
本流釣り上がり_d0247247_22240256.jpg
 その後、いよいよドライの時間帯になると考えドライで攻めていましたが、相変わらず。一方、■部さんは振り返るたびに竿を曲げていました。
本流釣り上がり_d0247247_22243704.jpg
 さらにポイントを移動して、流れの向こう側でライズを発見。フライに出るもののドラッグが掛かりフッキングできません。相変わらず詰めが甘いです。トホホホ・・・
 そうこうしていると少し早いですが場所取りも兼ねてイブニングポイントへ移動。単発ライズと微妙なハッチがあり期待しながら待っていたのですが一向にライズもハッチも増えません。待ちきれず本命場所から少し離れたライズを狙い、21・2cmのヤマメをゲットしましたが、その後ライズもハッチもなくなりあえなく終了となりました。
 ゴールデンウィーク初日なので渋滞を覚悟しましたが、車が少なく深夜を走っているかのようで愛車のオートクルーズは減速することなく帰ることが出来ました。
by BPE-3000R-SI | 2014-04-26 23:22 | フライフィッシング | Comments(0)